稲毛海岸道場
関連・担当道場
スポーツオアシス習志野24Plus
キッズ空手スクールhttps://www.sportsoasis.co.jp/sh80/kz_school_sh80/kz-karate-top-sh80/
オークスベストフィットネス上志津
キッズ空手スクール
分支部紹介
- 富津道場
〒293-0012 千葉県富津市青木1633 東栄機工2F
- 打瀬・稲毛高浜道場
〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜4-8-1 高浜中学校体育館
- 佐倉ユーカリヶ丘道場
〒285-0850 千葉県佐倉市西ユーカリが丘3-1-4
【当道場について】
下は3歳から、上は80歳まで!
当道場は、京葉線稲毛海岸駅徒歩3分の集会場を拠点に活動している、新極真会の空手道場です。
空手の楽しさを伝えられるよう、無理なく個人に合わせた丁寧な指導を心がけています。
クラスは細分化しており、年齢に見合った稽古内容となっております。そのため少人数で質の高い指導が可能です。
おおまかな稽古の流れ
柔軟体操から始まり、基本稽古→移動稽古→型→ミット稽古→組み手
小さなお子様はもちろん、年配の方、体の硬い方、体力に自信のない方など、それぞれに合わせ指導していきますので、初心者も安心してスタートできます。
鍛えるのはいくつからでも遅くありません!
(経験者も歓迎です^^)
新極真会 道場訓
「一、我々は心身を錬磨し、確固不抜の心技を極めること」
私たちが空手を修行する目的は、自分自身の体と心を鍛えることにあり、真剣に稽古に打ち込むことで、どんな事にも動じない不動心と強い意志を修得していかなくてはなりません。
「一、我々は武の真髄を極め、機に発し感に敏になること」
武道としての空手道を徹底的に追求していくことで、私たちはいかなる状況でも臨機応変に対処する力、相手の心を理解し思いやりや優しさ、そしてどんなことにも素直に感動できる心を身につけなければなりません。「一、我々は質実剛健を以て、自己の精神を涵養すること」
私たちは決して自分を飾る事なく、真面目で素直に稽古に打ち込まなくてはなりません。それによって、自分自身に打ち勝つ強い心を養っていくことを心がけましょう。
「一、我々は礼節を重んじ、長上を敬し粗暴の振る舞いを慎むこと」
私たちは武道を学ぶ事で、しっかりとした礼儀を身につけなければなりません。
年上、目上の人を敬う心を養い、空手をたしなんでいるからといって、決して人前で空手の力を誇示してはいけません。
「一、我々は神仏を尊び、謙譲の美徳を忘れざること」
私たちは人間の力が及ばない自然や宇宙の摂理を重んじなければなりません。
同時に神や仏を敬う心も忘れてはなりません。
そう心がけることで、相手を大切にし、自分を謙譲(万事に控えめなこと)する態度が身につくのです。
「一、我々は知性と体力とを向上させ、事に臨んで過たざること」
空手の修行はただ肉体を鍛えるだけでなく、知性を体力をともに向上させていかなくてはなりません。
それによってどんな状況にも焦らず、冷静に対処できるようになるのです。
「一、我々は生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うすること」
武道としての空手の修行は一生かけて追い求めるものです。
一生を通じて極意に一歩でも近づこうとする姿勢、それが極真空手の本義なのです。
【コロナ感染症対策について】
現在、当道場では新型コロナ感染症に対し以下の対策を行なっております。
・指導員のマスク着用
(子どもは任意ですが着用を勧めています)
・こまめな換気(20分に一度程度)
・稽古前後の手洗い、消毒
・事前の検温のお願い
※ 一般部の稽古も1時間とさせて頂きます。
新極真会について
NPO法人全世界空手道連盟新極真会は、故大山倍達総裁が1956 年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ、活動を続けております。「心極める」の理念をベースとして、活動方針には「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」の3つを掲げています。空手の教授、国内・海外支部の活動、骨髄バンクチャリティー活動、献血活動、国際協力隊活動、各種選手権の開催などは、すべてその理念と活動方針に基づいて行なっています。
強い心が、やさしさを生む。やさしい心が、強さを育む。健全な肉体には健全な心が宿ることを信じ、また世界最強最大の空手組織を目指し、これからも活動してまいります。
頭は低く目は高く、口を慎んで心は広く、孝を原点として他を益する
大山倍達座右の銘 十二箇条一、 武の道は礼に始まり礼に終わる。よって常に礼を正しくすべし二、 武の道の深求は断崖をよじ登るがごとし、休むことなく精進すべし
三、 武の道においてはすべてに先手あり、しかれども私闘なし
四、 武の道においても金銭は貴いものなり、しかれども執着すべからず
五、 武の道は姿なり、何事においても常に姿を正しくすべし
六、 武の道においては千日を初心とし、万日の稽古をもって極みとす
七、 武の道における自己反省は、常に練達への機会なり
八、 武の道は宇のためにあるものなり、修練にて私心を忘れるべし
九、 武の道においては点を起とし、円を終とす 線はこれに付随するものなり
十、 武の道において真の極意は体験にあり、よって体験を恐れるべからず
十一、 武の道において信頼と感謝は常に豊かなる収穫を得ることを忘るべからず
十二、 武の道において財を失うは小、信を失うは大、覇気を失うは己を失するものと知るべし